デザイナー:内山 章一
空中に漂う光の彫刻
空中に漂う光の彫刻のような美しさが世界中で評価を得ている《エニグマ》の5枚シェード・ヴァージョンです。一般住宅よりもやや天井の高いレストランやオフィス、パブリック・スペースにフィットするよう、サイズと光量をアップさせています。
エニグマ 545は、シリーズの新しいヴァージョンとして、エニグマ 425をひとまわり大きくして2007年に日本人デザイナー内山章一がデザインしました。極細ワイヤーで吊られた複数のシェードが浮遊する軽く透明感のあるスタイルは、ルイスポールセンのデザイン・フィロソフィーと一致するばかりでなく、眩しさを遮る複数シェードシステムの新たな解釈であり、日本の優雅な美とスカンディナヴィアの簡素性の融合です。エニグマとは「謎」を意味しますが、点灯時に遠くから見るとシェードが宙に漂っているように見えることから命名されました。2018年には、新しいブラック・ヴァージョンが加わって用途が広がりました。静かに光をかたちづくるブラックは、より落ち着いた雰囲気を醸し出す効果があります。
サイズ | Ø545 x H970mm(パイプ含む) 全長:2070mm ※全長とは「商品+コード+引掛シーリングキャップ」の長さで、引掛シーリングボディの長さは含まれませんので、ご注意ください。 |
重量 | 2.1kg |
素材 | シェード:射出成型アクリル ソケットカバーおよびパイプ:アルミ、黒色塗装仕上 ワイヤー:ステンレス |
カラー | ホワイト / ブラック |
光源 | E11 LED電球(ハロゲン電球75W相当/電球色)を同梱 |
コード色 | ホワイト:半透明 ブラック:黒色 |
取付方法 | 引掛シーリングもしくはダクトプラグ |
備考 | フランジ、コードハンガー付属 |
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