工場をもたないメーカーとして、
多くの職人さんや工場の協力をいただきながら、
数々の自社デザインのグラスを開発
木村硝子店(キムラガラステン)は、創業時より、プロが使うテーブルウェアーの分野で、工場をもたないメーカーとして、多くの職人さんや工場の協力をいただきながら、数々の自社デザインのグラスを作ってまいりました。
極うすグラスは、60年ほど前から関西の割烹、料亭でお使いいただいて以来、和食のビールグラスの定番として今でも使い続けて頂いております。鶴のマークが入った極うすのビールグラスもプロペラ機に乗って世界中を飛んでいたんです。
また、フレンチやイタリアンレストランでご好評いただいています、ごく細のステム(グラスの足)をもつ「ピーボ」、そして、バーテンダーさんたちからご支持をいただいているカクテルグラスの「木勝」「ラップ」などは皆様にもっともっと知っていただき、私どもからぜひお薦めしたいグラスのシリーズです。
これらのグラスは、国内外のセレクトショップ、ライフスタイルショップからのリクエストもいただき、一般の方にもお求めいただいております。
木村硝子店では、オリジナルグラスの製造にあわせて、海外からも優れたデザインの商品をセレクトし、さまざまなコンセプトのレストランにご提案をさせていただいております。これからも、お客様のご要望、ご意見、をいただきながら、より良いテーブルウェアーの開発に力を入れてまいります。
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